星空の家 おもちつき開催しました。

去る、12/28(月)星空の家でお餅つきを開催しました。「星空の家」でお餅つきをするのは3年ぶり。当時はシェアハウスが誕生して半年で、まだまだ落ち着かない中、初めての年末を迎えていました。

早いもので月日が流れ、このシェアハウスで暮らす住人も変わり、シェアハウスとして迎える4度目の冬。

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この日は雲が少し多かったもののとってもいいお天気。急な告知にも関わらず約30名もの人が参加してくれました。偶然ネットでイベントを知ってやってきた人も、図書館に遊びにきて、また来たい!と来てくれた人も、歩いてすぐのご近所さんも、もちろん、日頃お世話になってる人も、みんなで一緒にお餅つき。

まずは、蒸しあがったもち米を大人の男性が力一杯こねます。まずは大人たちで餅をつき、いい具合になってきたところで子どもたちの出番です。最初は恥ずかしがって見ていた子どもたちも一人二人とやるうちに自分も!とみんなとっても楽しそう!

 

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お餅が出来上がったら食べやすい大きさにちぎっていきます。ころころ丸めるのも楽しそうでした。

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できあがったお餅は自家製あんこといすみ産のきな粉。子どもたちが手伝ってくれた大根おろしと、のり醤油。いろいろな味で楽しみました。星空の家の住人が前日から仕込んでくれたあんこ、とってもおいしかった!臼と杵の準備から、もち米を洗って準備まで前日から本当にありがとう。

今回、写真は、先日、朝日新聞にご紹介されていた(詳しくはこちら→)荒川さんが撮ってくださいました。普段はデザインなど多数、手がけられています。(HP→d-knots)。シェアハウスの元住人が夫婦で運営しているエコアパートとカフェgreen+も荒川さんのお仕事のひとつで、この日は、星空の家と図書館のロゴをつくってくださったデザイナーさんと、最近移住をしてきた編集者さんとでお話が盛り上がっている様子でした。自然な流れで異業種交流会になっていたのかな。

たくさんの人をお迎えすると一人一人とじっくりお話ができないのが残念だけど、それでも参加者同士おのおの自然と会話が弾んでくれていたようでほっとしました。わざわざ市街から、はたまた県外からも来てくださった方もいて、移住を考えている方や古民家暮らしを考えている方が新米移住者の住人達とお話をしている様子がなんだかうれしかったです。

たくさんの人の笑顔と、輪に囲まれた1日。

みなさま、この1年色々とありがとうございました。それでは、よい年越しをお迎えください。